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長期投資するためにちょっとした知識を身に着けておくと長期投資が楽になるかも

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株やETFを長期間持ち続け長期間運用し続ける、 簡単そうに聞こえるかもしれませんが 株を実際に持っている人ほど簡単に聞こえないかもしれません。 最初に用意した投資資金を50年間放っておく、 実際にやってみると簡単ではないと気づきます。 毎日の株価をにらみ続けると株価の上下の動きに翻弄されてしまい何かしなければいけないような気がして何かをしようとして変なことをしてしまう可能性も高いので株価なんて見ないほうが長期間ほったらかし保有には良いのかもしれません。 (セミリ太郎は楽しいので毎日株価を見ていますが。特にトレードするわけではないですが見ます) かといって全く株価を見ないとなると今度は自分の持っている株はまだ無事生きているのかなどと不安になったりしてしまいます。 どうしましょうか。見るべき?見ないべき? これは自分の投資方針に従ってやっていくしか無いので慣れていくしかないと思います。 株価が上がっても何もしない、株価が下がっても何もしない。 自分が決めたルールから外れない限り何もしない、 自分の哲学を信じて何もしない、 こういったところでしょうか。 それでも、何の根拠もない哲学や信念だけではときに自分にブレが生じてしまうかもしれません。 そういうときのために自分の地盤、基盤、足元、土台、根底、こういうものを固めるために少しでも頼れる情報を頭と体に組み込んでおくとよいのではないでしょうか。 たとえば長期投資するとこうなるぞという表を作って眺めてみる。 追加投資無し 複利 5% Year $10,000.00 1 $10,500.00 2 $11,025.00 3 $11,576.25 4 $12,155.06 5 $12,762.82 6 $13,400.96 7 $14,071.00 8 $14,774.55 9 $15,513.28 10 $16,288.95 11 $17,103.39 12 $17,958.56 13 $18,856.49 14 $19,799.32 15 $20,789.28 16 $21,828.75 17 $22,920.18 18 $24,066.19 19 $25,269.50 20 $26,532.98 21 $27,859.63 22 $29,252.61 23 $30,715.24 24 $32,251.00 25 $33,863...

セミリタイアしてからの生活 【日々の時間配分と趣味】

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  セミリタイアしたら休みや働かない時間が増えたので自分で使える時間が増えました。 サラリーマンの頃は朝起きてからのんびりとしないようにサッと朝食を食べ、時間を気にしながらサッと着替え時間ギリギリにサッと家を出るというような規則正しい生活でした。 考えてみれば小学校の頃からこういう生活をしてきましたね。 しかし、セミリタイアすると仕事のない日は好きな時間まで寝ていても良いし、朝食ものんびり楽しみながら食べても良い、その後のスケジュールなどは朝食の後ゆっくりと考えて決めれば良い、そんな生活になるかもしれません。 ここで問題になるのは、多くの人は小学校の頃から規則正しい生活をしてきた(強いられてきた)のでセミリタイアしてから突然自分の時間配分を自分で決めて作るというのは案外簡単なことではないことかもしれません。 ただグータラしたい、そういうのもセミリタイアしてから数週間くらいは良いかもしれませんがいずれ飽きてしまうかこのままではいけない、ダメ人間になってしまうと気づくはずです。 もしかしたらこれにも練習が必要で慣れるまで少々時間がかかるかもしれません。 趣味がある人は趣味の幅を広げたり取り組む時間を増やしたりすることで日々の生活が楽しいものになるでしょう。今まで時間が無くてできなかったことにいよいよ本格的に取り組めるのは楽しいですね。 逆に趣味が無い人はセミリタイアする前によーく考えておかないといけないかもしれません。 セミリタイアしてから趣味を考えようなんて思っていても今までやってきていないものをいきなり趣味にしても楽しめるかどうかも問題です。 20代で仕事を始めてから忙しくて趣味の時間がとれずに趣味を泣く泣く諦めた人も多いかと思います。リタイアしてからその趣味を復活させようと思ってももう既にその頃のような情熱がなくなっている場合もあります。 現在の自分は20代のころの自分とは違うので、今の自分の能力、体力、家族構成、考え方、そういう物に合った趣味になるかもしれません。 なので趣味はまだ仕事をしているうちから始めておくとリタイアしてからもすんなりいくのではないかと思います。 できれば家の中でできる趣味と外で体を動かす趣味と両方あると良いですね。 このブログを読んでいるみなさんはたぶん投資も趣味という方が多いと思うのでこれはセミリ太郎もそうですけど一生続けられる...

配当金は今月も来月も来年も安定して手に入るお金 【不労所得】

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  配当金を目的とした投資に関して賛否両論ありますが、 個人的には配当金ありがとうの立場です。 株式投資をしていていろいろな方法で利益を獲得する方法がありますが 配当金だけが自分が投資している会社から  今  直接お金を貰える手段、 今月も半年後もそして来年も定期的に入ってくる収入、 不労所得 なのです。 その銘柄を持ち続けていればですけど。 さらにその銘柄が減配とか無配転落とかしなければという条件もありますが。 たとえばキャピタルゲインの場合: 買った株を高値で売った時にキャピタルゲインが手に入ってそれでおしまい。 次にまた買って高値で売るまで自分の手元には何も入ってきません。 例えば長期保有の場合: 100万円分買った株が今は1.5倍にまで増え150万円分になっている。 でもそれを売らないと増加分の50万円は手元には入ってきません。 売るか売らないか、持ち続けるか。 長期保有をするのが目的の人はなんの苦痛もなく持ち続けられるのでしょう。 それでも株価が上がってくると、 ちょっと利確して、なんて誘惑もあるのではないでしょうか。 また下がり始めると、あ、もっと下がる前に利確しとこ!なんて悪魔の囁きが。 こんな時もこの銘柄から配当金をもらっていればもう大丈夫! 配当金もらってるから売らなくても収入あるから良しという気持ちになるのです(セミリ太郎の場合は) 配当金目的で株を買うことに賛否両論あるかもしれませんが、 配当金が入ってくるのは間違いなくありがたいことなので 今後も配当金も増えるように投資をしていこうと思います。

セミリタイアしてから気をつけなければいけないこと 【体力編】

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  セミリタイアしたから何でもかんでも自分の好きに自由にできる! そういうわけではありません。 特に気をつけなければいけないのは今まで立ち仕事をしたり肉体労働していた方。 セミリタイアした瞬間から家でダラダラする幸せな時間が増えた、 歩く時間が減った、立っている時間が減った、通勤時間が減った、筋肉の使用量が減った、 今まで立ち仕事や肉体労働で辛かったのでセミリタイアしてからは家でゆったり過ごすことができる時間が増えるのは幸せなことですよね! しかし、 自分が思っている以上に体力が落ちる可能性が高いのも事実です。 今までは仕事でいかに長い時間体に負荷をかけて働いていたのかがよく分かります。 良い負荷悪い負荷問わず無理をして働いていたからこそ体力を維持できていた、そういう側面もあったのではないかと思います。 セミリタイアしてからは意図的に運動や体力づくりを生活に組み込んでいかないと体がどんどん弱っていってしまう可能性があるので注意が必要です。 セミリタイア、アーリーリタイアすると自分で自分の生活を自由に構成できるからこそ陥ってしまう難しいところですね。 特に運動嫌いな人とアウトドアアクティビティが嫌いな人はセミリタイアしてからは気をつけましょう。 バランスって難しいですね。 セミリタイア生活を楽しく有意義に過ごすためにも健康維持と体力維持 しっかりやっていこうと思います。

卵の値段に学ぶインフレ

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最近日本も物価が上がってきてインフレになってきているようですね。 こちらカナダも結構インフレです。 卵の値段とか見るとゲッ、高くて買えないという気持ちになります。 2年前には12個入りの卵が$2.99だったものが今は $4.19 (300円が420円になった) になったくらいでなんでそこまで"ゲッ"なんだよと思うかもしれませんが、定期的に購入しているものは安く購入したいのが人の心、卵なんかでもやはり高く感じてしまい"買えない"などという気分になってしまいます。(とは言っても買いますが) 配当金をもらいながらセミリタイア生活しているのだからどれだけ贅沢な生活をしているのかと思われるかもしれませんが、まだまだ贅沢な生活ができるようなセミリタイアとは程遠いので安く済ませられるものは安く済ませたいです。 $2.99だったものが今は $4.19 になったということは金額的には$1.20ですから主婦や主夫たちは$1.20も上がりましたのよ〜などと言うかもしれませんが、生粋の投資家たちは、おお!40%も上がった!2年間だから年間平均リターンは20%だ!これに投資したい!などと見るかもしれません。 2年間で40%ものリターンを上げるのは可能といえば可能、それでもなかなかの技術か運が必要でとても大変なことです。 それでも卵はあっという間に40%を成し遂げてしまい大したものです。 その卵に投資したいなどと思っても卵を扱っている会社のリターンは40%も出るわけでもなく物価の上昇分はコストの上昇や人件費の上昇によって大方消滅してしまうのではないでしょうか。 それでもインフレで売上額が上がった株を持っているとインフレに伴う株価の上昇で持ち株の含み益や配当が増えていき卵の上昇分(毎回購入時の$1.20上昇分)くらいは賄えるのでしょうか。 もちろんインフレで株価が上がる保証はありませんが。 インフレなら給料も次第に上がるのかもしれませんが、年収が大きい人と小さい人では同じ%の昇給でも貰える金額が圧倒的に変わってくるので増額の実感も大きく変わってくるのではないでしょうか。 年収300万円の人の1%昇給は3万円、かたや年収3000万円の人の1%昇給は30万円。 株に投資した資金も300万円のときと3000万円のときでは同じ1%増でも3万円か30万円の差が出てし...

資金がいくら減ったら怖いかは大事なこと

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  一生懸命働いて貯めたお金を投資に回してそして投資がうまくいかなくてお金が減ってしまった。 投資をはじめて間もない頃、持ち株の評価額が減少して(株価が下がった時)お金が減ることに対してショックだったり怖いと思ったりすると思います。 この怖いという感情は人によっても違うと思うし投資額によっても違うと思いますが、ショックや怖いという感情があることには間違いないですね。 そしてこれは大事な感情なので無視することはできないしむしろ大切な感情なのですが、投資の邪魔になることもあります。 でも無視はできないですが、コントロールしていく方法はあります。 例えばこんな仮説を立てながら株式に投資する金額を考えていくのもありだと思います。 例えば100万円の投資資金のうち10万円を個別株に投資。 この時、この個別株が10%下げたら1万円の損(実際は売らないと損失確定ではないですがここでは損と書きます) 投資総額100万円が99万円になる、怖いですか? 怖くなかったら20%の下げは? 30% 40%は? 株が半額になって50%下げ (ありえない話ではないですね)、投資総額が95万円になったらどうでしょう。 これでも感情的に大丈夫なら個別株に投資資金の20%を投じてみるという仮説。 さっきよりも下げたときに減る金額が大きくなります。 100万円の投資資金のうち20%が株式、この場合株が半分になったら投資資金が90万円。 まだ怖くないですか?では30%株式で考えてみましょう、 などと仮説を立てて自分の恐怖への反応を見ながら株式へのエクスポージャーを増やしていくのはどうでしょうか? 最大50%減るというのは個別株ではよくある話だと思うので最大50%減った時を想定したプランを立てておくとよいかとセミリ太郎の経験から思います。 人によって恐怖心は違うのでこうやって仮説を立てて確かめていっても良いのでしょうか。 また、はじめの頃は怖くても慣れてくるとだんだん怖さが減ってきたりするのでその時に株式の比率を増やしたりしてもよいかなと思います。 また、やっていくうちに株のほうが儲かりそうだななどとどんどん貪欲になって株への投資額を増やしていくかもしれません。 それでも常に株が50%下げても自分は経済的にも感情的にも大丈夫か?などと自問しておくのも良いかと思います。 ちなみにセミリ太郎は最初から恐...

投資を始めた理由 【セミリ太郎の場合】

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  セミリ太郎は20年前にスーツケース1つを持ってカナダに来ました。 今もあるワーキングホリデーという制度を使いました。 ワーキングホリデーというのは日本と提携している国で仕事をしながら遊んだり旅行したりできるわりと自由な制度です。 しかし、仕事をするにしてもカナダは英語圏なので当たり前ですけど英語を話せないと不利です。(ケベックとかフランス語メインの場所もありますが基本英語です) カナダ人が当たり前にできることが英語の理解力の弱い自分には当たり前にできない! 仕事をする上で英語を聞く力、話す力、書く力は当たり前のように必要な力です。 日本でもそうですよね。 日本語が不自由だと仕事をするにも、仕事を探すのでさえ不利ですね。 日本で働く外国人、セミリ太郎はそれの逆パターンでした。 (現在東京のコンビニに行くとかなりの確率で外国人が働いているのを見ますが、彼ら彼女らの日本語力やコミュニケーション能力は驚くほど高くて感心してしまいます) だから言語をまともに操ることができない自分が英語ペラペラなカナダ人と対等に働けるわけがない。 そこそこ働けますが全然敵わない。 100歩譲って、カナダは移民の多い国なので英語が母国語でない人も多いですがそれはそれ、自分はカナダ人には敵わない。 カナダに来て仕事を始めた時にすぐ悟りました。 英語が完璧ではないからカナダ人と同じような給料がもらえなくても仕方ないと。 給料の安い仕事でも甘んじて受ける、 そういう覚悟はありました。 もちろん仕事は頑張ってする、一生懸命やる。 できることはやり伸ばせるところは伸ばす。 英語が弱い分はコミュニケーション能力、仕事量、仕事の正確さなどでカバーする。 給料が高い仕事を目指せないのは自分の言語能力のせい。誰のせいでもない。 自分は日本で働く外国人の逆バージョン。 カナダ人の英語には絶対に敵わない。頑張るけど。 給料の足りない分は投資でまかなう 投資で稼げばいい 投資を始めるには十分な理由でした。 そしてGIC投資、Mutual Fund投資から始まり株式投資へ。 こんな理由で投資を始めたのでありました。

タラレバ銘柄分析 【MSFT】配当金と増配率に注目してみた

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  あの時買っていたらなぁ、そして今も持ち続けていたらなぁ、 買うチャンスは何回もあったのになんで買わなかったのかなぁ、 という自分への恨みつらみを洗いざらいぶちまける、 と、そこまで深刻ではないとしてもタラレバということで、 タラレバ銘柄一発目は皆様おなじみのマイクロソフト(MSFT)に注目してみていきたいと思います。 マイクロソフトは上昇している株価に注目されることが多いですが、 実は配当金もすごいです。 いや、待てよ、現在の株価$415に対して支払い配当金は$3なので0.72%の配当率。 0.72%の配当率は市場平均よりも低いのではないかい? 決して魅力的な数字ではないのでマイクロソフト=配当金という公式が成り立たないと思って配当銘柄としてマイクロソフトを見ていなかったのはセミリ太郎の一生の不覚。 マイクロソフトの配当は実は美しい曲線を描いていたのです。 ジャン! キレイな右肩上がりの曲線、リーマンショックの時もコロナの時も増配しています。 2005-2015の10年間 $0.32→$1.29 約4.03倍に増加 2013-2023の10年間 $0.97→$2.79 約2.88倍に増加 いつ買っても買う時点では魅力的に見えなかったかもしれない配当金も 買ってから10年後には3〜4倍にも増えたのです。 たとえ買ったときの配当率が1%だったとしても10年後には3〜4%に。 もし2005年に買って今まで持っていたらなんと8.72倍! その時1%台だった配当率も今となっては9%位になっている! それと同時に株価ももちろん上昇しています。 今度は増配率も見てみましょう。 ジャン! 増配率には幅があるものの毎年10%くらいの増配率はお見事。 7年で配当が2倍になる計算ですね。 マイクロソフトは株価ばかりに注目していましたが、配当金も同時にとれる素晴らしい銘柄ということが分かりました。 ハイテク銘柄の株価の乱高下が怖くてもこの安定した連続増配を見たら なんだか安心して長期間保ち続けられるような気持ちになってきます。 セミリ太郎は株価が急上昇している銘柄は怖くて買えないという性格の持ち主なのでいつも急上昇しているように見えたマイクロソフトが買えなかったのは残念です。 もっと早くからマイクロソフトの配当金に注目していたら株価の乱高下の恐怖を克服して購入することができてい...

セミリタイア生活に向いている人と向いていない人

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  セミリ太郎は現在セミリタイア生活を満喫しています。 現在の自分にはセミリタイア生活が合っている、そう感じます。 自分の資産に感謝してこの境遇にも感謝しています。 しかし自分にとっては良いことずくめのセミリタイア生活も、ある人にとっては悪いことのほうが多くなってしまう、そんなこともあるかもしれません。 例えば、仕事に関して: セミリ太郎は仕事は嫌いではないのですが、拘束時間が長いのには耐えられません。 体が疲れて心が疲れる、そして気力が奪われていく。 疲れすぎて家では自分のやりたいことができなかったり趣味の時間も無くなっていく。 趣味を楽しむにしても心身健康でないと心から楽しめません。 しかし時短の仕事にしてからはその逆で体が疲れすぎないので心もフレッシュ、気力も落ちない。 活き活きした日々が送れています。ブログを書く心の余裕もできました! セミリ太郎とは反対の人、 仕事が楽しくて仕事に生きがいを見出している人が経済的に自由になったからという理由だけで他に理由もないのにセミリタイアしたら: 生きがいがなくなり、家での生活も楽しくない、そんなふうになるかもしれませんね。 こういう人はセミリタイアやアーリーリタイアなどせずにできるだけ長く働くのが良い生き方なのかもしれません。 仕事が楽しいのは素敵なことです。羨ましいです。 集中したり没頭したり、つまらない趣味よりも仕事のほうがよっぽどエネルギーを注げてたくさんのアドレナリンが出るかもしれません。素晴らしいことです。 セミリタイアよりもよっぽど楽しいかもしれません。 だからセミリタイアやアーリーリタイアが必ずしもみんなにとって良いものとは思わない、合う人もいれば合わない人もいる、 誰しもみんながセミリタイアして幸せな生活を送れるわけではないのだろうなと想像します。 もしセミリタイアやアーリーリタイアの言葉に惑わされている方がいたら、実際にセミリタイアする前に自分の仕事を辞めて良いのか時間をかけて考えてみるのが大事かもしれません。 現在の仕事が楽しい、有意義、生きがいを感じる、そういう人は尚更かもしれませんね。

トレードではなくて株式の値上がりで資産を増やす

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  セミリ太郎が株式投資を始めた頃は投資資金額が圧倒的に小さかったのでトレードをしないことには資産を増やせないと思っていました。 持っている資金を1年間で1.5倍とか2倍とかにしたいと目論んでいたからです。 そして2倍にできると思っていました(勘違いしていました) 持っている$10000を使いトレードして$10500にする。その$10500を$11000にする。 資金というものはこうやってトレードをしてキャピタルゲインを得ながら増やしていくものだと思っていました。 自分にはこれができると思っていたし これがお金を増やすための近道だと思っていたのです。 GICのように年間で資産が3%とか5%増えても面白くなかったのです。 早く2倍に増やしたかったのです。 しかしトレードというのは勝ちもあれば負けもあります。 10回勝ってようやく$2000手に入れても11回目で$2000負ける、これではなにをしているのか分からなくなってきます。 もがいていました。足掻いていました。 それでもどうにかするために動いていたのです。 どうにかしたいからトレードしました。 しかし、トレードすればいいってものじゃないことが理解できてくると資産が増え始めました。 いくつかの良い銘柄を持ち続けゆっくり着実に増やす。 ここまでくるのに何年もかかりました。 理論は最初から分かっていたのに 自分でどうにかしたいからトレードしていたのです。 早く増やしたかったから必死で動いた トレードで増やせる人、すごい能力だと思います。 セミリ太郎はあまり上手くできませんでした。 自分の性格、感情も影響しているのでしょう。 投資は自分の勝ちパターン、自分に合った投資方法を見つけないとうまくいきません。 逆に言うと、 自分の投資スタイルを見つけたらうまくいきます。そしてそれを続ける。 もしかしたら案外シンプルな方法が一番良いのかもしれません。

複数の銘柄を持たなくても分散できる方法 【ETF】

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  前回のAAPLの投稿 で分散投資の重要性を書いてみました。 しかし分散投資をするために複数の銘柄を持つためには複数の銘柄を選ぶという大変な作業が必要になってくるので株式投資初心者には難しいことかもしれません。 しかし、すでに分散された便利な投資もあります。 ブログで以前紹介した投資信託 (カナダではMutual Fundと呼ぶ) もそうですし、最近ではETFと呼ばれる投資先があります。 Mutual Fundは銀行で買うことができるのに対して、ETFを買うには証券口座が必要です。株と同じように日中自分で売買することが可能です。 ETFは投資信託と良く似ていて、たくさんの株を混ぜ合わせてミックスジュースにしたような商品です。 混ぜる株の種類やその配合量等によって各々のETFに違いがあります。 たとえば、セミリ太郎が20年前に買いたかった米国のS&P500 Indexに連動したETF たとえば配当金重視の高配当ETF、たとえば成長重視のETF、カナダのIndexに連動したETF、全世界に投資できるETF、債権を混ぜたETF、もっともっと色々あります。 ではどれを選んだら間違いがないのか? 分散されていても変なETFを買ってしまったら元も子もない。 もちろん自分で調べて自分で納得いくのを選んで買うのが一番ですが、それにしても種類がありすぎる。 なにを選ぶか分からないうちに時間が経ってしまいやる気が無くなっては困りますので参考までに: 世間一般では米国株のS&P500 Index に連動したETF (Ticker symbol: VOO) や全世界株式に投資するETF (Ticker symbol: VT) などが人気で最適解などとされています。 投資家以外でも知っている人の多いあの有名な投資家、ウォーレン・バフェット氏もVOOをおすすめしています。 セミリ太郎も保有しています。 このVOOという一つのETFを買うことによってアメリカの会社500社に投資しているのと同じことになる、 一つの銘柄を買うより500社が入ったこのETFのほうが分散されていますね。 自分が買った銘柄の会社が倒産したら投資資金ゼロになってしまいますが、S&P500の構成銘柄の一つの会社が倒産したとしても投資資金が半分にもゼロにもなりません。 これがETFの良いところ...

複数の銘柄を持っていないと長期投資は難しい 【AAPLの例】

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前回の投稿で 、良い銘柄を見つけて長期間ホールドするのが成功への王道ということを書きましたが、長期間ホールドというのは言うよりも案外難しいのです。 たとえば皆さんが大好きな米国株の銘柄アップル (AAPL) を見てみましょう。 1984年12月の株価は$0.11でした。 そしてこれを書いている今は$181.17。すごい伸び率です。40年間で実に1647倍。 1984年に$100 (約1万円) 買っていれば今は$164700 (約16470000円) になっています。羨ましいですね! 1984年とまで言わなくても2004年12月で$1.60、2014年12月でも$32.12 その時に買っていれば〜、というのが "たられば" ですね! では、仮に今から20年前の2004年12月に$1.60で買えたとしましょう。 今だから言える素晴らしい決断! さっそく拡大チャートを見てみましょう。 2004年12月に$1.60で買った3年後の2007年12月24日の時点で$7.14の高値をつけた後 2008年2月18日$4.27まで下がっています。 長期投資の難しいのはこういうところです。 2004年12月に$1.60で買ったとして2007年12月24日の$7.14までたった3年でなんと4.46倍! $1.60で買った人、3年間で4倍にもなったらもうこの辺で満足などと言ってこの間に売ってしまったのではないでしょうか?長期保有を謳っていたのに。 それでも売らなかった人、すごいです! でも この後のリーマンショックで$4.27まで下がりました。 高値から40パーセントも下げた時に持ち続けられたでしょうか? 一旦は4.46倍にもなった株です。 決断は難しかったのではないでしょうか。 ホールドできた人、本当にすごいです。 そしてこの後少し値を戻した後2009年には再び株価が下がり$3付近まで下落しました。 どうでしょう。$1.60で買ってもこの時まだ持ち続けられたでしょうか? 一旦は4.46倍にもなった株です。 耐え抜いてホールドした人、本当にすごい胆力です。 長期投資家の鑑です。そういう投資家は現在報われていますね。 その後は皆さんご存知のように株価大上昇です。 リーマンショックからこんなに上がりました! さて、ここで質問です。 AAPLは今後も3年間で4倍も上昇するので...

資産を増やすには入金力と長期投資が大事

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セミリ太郎が投資を始めた初期の頃は資産を増やすためにどうにかしようと株のトレードばっかりやっていましたが、成功する時もあれば失敗することも多くお金はなかなか増えていきませでした。 それでも少しずつでも増えるのはとてもありがたかったので最初の5、6年はトレードメインでやりました。 同時に、給料が入り生活に必要な資金を確保したうえで余った余剰資金を適時株式口座に入金し続けました。 手持ち資金が増え色々な株に手を出してみると色々見えてきました。 安定感がある株、配当金が魅力的な株、値動きが激しく短期でしか持ちたくない株、自分には怖いと感じる株、そもそも手を出すのさえ気が進まない株、 なんだか自分と相性の良い株 、そしてなんだか 一生持っていたいと思える株 など、トレードをたくさんしてたくさんの株と触れ合ってきたおかげで色々な景色が見えてきました。 そして約10年間のトレード主体の 投機人生 から 長期を想定したホールド主体の投資人生に移行 したのです。 入金を怠らない、 良い銘柄を見つけて しっかり長期間ホールド、余程のことがない限り売らない。配当金はもちろん再投資。 時間はかかりましたがようやく自分のやり方が見えてきました。 といっても、これこそがいわゆる投資の王道なのでしょうね。 最初から理論どおりに入金、ホールド、入金、ホールドとやっていれば今よりもっと資産が増えていたかもしれませんが セミリ太郎は自分でやって失敗して自分のやり方を見つけないと気がすまないタイプなのでこんな回り道をしてしまいましたが 今となってはこれは自分に必要なプロセス、ステップだったのだなと納得しています。 でも、皆さんに本当におすすめしたいのは 良い銘柄を見つけてホールド、そして入金力です。

損切りが遅れて大惨事になった話 【セミリ太郎のケース】

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  セミリ太郎が株取引口座を作ったばかりの最初の頃は小さい資金力しかなかったので たくさん売買を繰り返してキャピタルゲインを狙うという方法を採用していました。 短期間で利益を出すため値動きの激しい銘柄を好んでトレードしていました。 一つの銘柄の取引が数日だったこともあれば利益が出るまで辛抱し数カ月間放置の銘柄もありました。 数日で1〜2%のキャピタルゲインだったり数週間後に5%くらい取れたり マイナスに転じる前にたったの0.5%のキャピタルゲインをとって逃げるように手仕舞ったり 期間も利益もさまざまでした。 それでも自分ではなかなか手堅くできているなと思っていましたが、、、 2006年5月11日、カナダの金鉱株、ゴールドコープ (G.TO)という銘柄に手を出してみました。(Goldcorpは今はもう無くなってしまいました。どうやらNewmontという会社と合併してGoldcorpという名前は消えたようです) 何故この銘柄だったかは思い出せないほどたいして思い入れも下調べもなかったのですね。 なんだかゴールド関係の銘柄をやってみたい、ゴールドは熱い、そんな感じだったと思います。 ダメですね、こんなんじゃ。 株式投資半年未満の初心者だったので許してあげてください。 ゴールドコープは今はもう無くなってしまったので当時の株価チャートを探し出せないので当時どんな動きをしていたのか見られないのは残念ですが、 当時の 他の金鉱株のチャートを見ても特におかしな動きは見られません 。 なのに、 ゴールドコープは暴落したのです。 下がる下がる。 当時の自分の経験では(たった半年だけの株取引の経験ですが)こんなに大きく下がったことは見たこと無い。 損切りの%や金額を決めていなかったので損切りが出来なかった。 そして買ってから1ヶ月後の6月12日、$44.72で買った株が$29.00になった時、これ以上下がって "ゼロになる前に売らなければ" という初心者あるあるのパニック売りをしたのです。 (こういう時って何でゼロになるという思考になるのでしょうね。) マイナス35.15%↓ 今までコツコツと1%や2%、 そんな利益を出すためにコツコツコツコツやってきたものが 一気にマイナス35パーセントおおおお。 ・ ・・・・ しばらくショックでした。 皆さんにこのショックを経験し...

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