投稿

ラベル(投資の基本)が付いた投稿を表示しています

株式投資に向いていない人

イメージ
  みんなに株式投資を始めてもらいすべての人にその恩恵を享受して欲しいと願っていますが、もしかしたら株式投資に向いていない人も少なからずいるかもしれません。 昔、職場の一人が株式投資を始めましたが(セミリ太郎が知っている数少ない投資を始めてみた人)、この人は感情のコントロールが上手くできないのか勉強不足なのか、株価がちょっと下がるとすぐにパニックになってしまい右往左往して損失覚悟で売却してしまうという感じでした。 興味はあるみたいでその後オプションについて聞いてきたので少し教えてあげましたがこの人はオプションはやらないほうがいいと思うし多分やらなかったのではないかと思います。 もしかしたら株式投資はただの興味本位の楽な金儲けくらいにしか思っていなかったのでしょうか。 その数年後、この人は損失が膨らみ株式投資自体を辞めてしまったという噂を聞きましたがもったいないことをしたものです。 当時セミリ太郎もあまりうまくはできていなかったので助言などできず助けてあげることもできなかったのは今でも残念に思います。 この人のように、株価がちょっと下がってパニックになってしまう人、感情のコントロールができずに怖くて仕方がない人はもしかしたら誰かプロに任せてしまったほうが良いのかもしれない、そう思いました。夫婦だったらどちらか片方だけでもうまく出来るならそれでも良いと思いますが。 今だったらあの人にうまく教えてあげられるのだろうか。 知識を詰め込んでから始めれば感情をコントロール出来るのだろうか。 奥が深いです。

現金比率の目安はどれくらいがベストなのか

イメージ
  投資をしていると永遠の課題と思うようなことがたくさんあります。 現金比率も永遠の課題のひとつなのではと思うこともたびたびあります。 というのも、セミリ太郎もこれについてはよく考えているからです。 一般的な考え方として現金比率は自分の年齢を%にして考えるというのがあります。 20才なら株などを80%現金20%、50才なら株などを50%現金50%というものです。 しかしこれはあくまでも一般論であって考えれば考えるほど違うのでは?と思ったります。 例えばセミリ太郎が50才になった時に総資産が1億円だとした場合(早く1億に到達したい!)、現金が50%だと5000万円にもなってしまい明らかにそんなにたくさんの現金はいりません。現金が5000万円もあっても投資効率が悪くなってしまいます。 1億円あれば、9000万円を株やETFに投資すれば配当金だけで年間200万円くらい得られ生活には十分なので現金は10%の1000万円もあれば十分であろうという次第です。 でもこの例でも、年間の生活費が200万円に収まらない人や借金が多めの人はもっと現金比率を高めておくのも防御として必要かもしれませんね。 だから結局は個人個人の資金力、生活にかかる金額、借金の有無、そして株式市場にい続けた経験、こういったものがおおきく関わってくるので一般論をみんなに当てはめるのは難しいですね。 セミリ太郎が一番良いと思う方法は、その比率にした時に自分の感情が揺らがないか、動揺しないか、怖くないか、安心して眠れるか、こういったことが大事なのではないかと思います。

忙しいサラリーマンほど投資家デビューするのが良い

イメージ
誰かの会社で働くというのがサラリーマンで、最も忙しく働くのがサラリーマンだと思いますが、この最も忙しいサラリーマンが残念ながら一番給料が少ないというのもある程度事実なのかもしれません。 セミリ太郎もそうでしたが給料が少ないから長時間働く、長時間働くから毎日がいつも忙しくいつも疲れている、そんな悪循環になります。 それでも更に多くの収入を得ようと空いた時間を使ってバイトなどをして副収入を得ようという人もいるかと思うのですが、体力がたっぷりある若いうちなら良いですが年齢を重ねるにつれて年々大変になっていきます。 バイトをして副収入を得るのは素晴らしいことなのですが、それと同時にぜひ投資家としての種を植えて少しずつ育てていって欲しいと思います。 投資というのは、蒔いた種が育っていくような感じでやります。少しずつでいいのでより多くの種を植えてそれが育つのを見守る。そんな感じなので実際にやることといってもそんなになくて退屈なほどです。 多分退屈な投資ほどうまくいくでしょう。 だから忙しいサラリーマンほど投資家という職業と相性がぴったりだと思うのです。 たまにテレビなどで投資家=デイトレードみたいに伝わってしまっていると投資家は日々トレードをしなければいけないから忙しい、自分にはそんな事できない、そんなふうに勘違いしてしまう人もいるかもしれませんが、デイトレードは投資ではありません。そういう間違った情報に振り回されないようにしましょう。 忙しい人ほど早くに投資家デビューして欲しいと思います。 投資家として日々やることはそんなにありません。忙しいサラリーマンにぴったりです。 投資家としての収入を少しずつ増やしていく、そしていつかは投資家としての収入が給料収入を追い抜く、こういう感じでやっていくとよいかと思います。 時間はかかりますが蒔いた種は確実に成長していくはずです。

お金を貯めるには節約を楽しめるかが鍵

イメージ
  お金を増やす基本は「生活に使わない余剰資金を株式などの投資にまわすこと」ですが、 お金を貯める基本は 「 使う金額を稼いだ金額の範囲内で抑える 」 ですね。 給料が高ければ貯蓄に回せる金額が増えそうなものですが、周りを見ていてもどうもそうとは限らなそうです。 給料をたくさん稼いでいる人は意外とたくさん消費してしまっていて貯金がなかなかできない、そういう人も多いようです。たくさん稼ぐと豪遊したくなってしまうのでしょうか。 逆に給料が高くない人は投資にまわす金額を捻出するのが大変かと言うと必ずしもそうとはいえません。やり方次第です。 セミリ太郎もそうですが、給料収入が少ない時は生活費を抑え無駄な支出を控えコツコツと貯金に励みました。 スーパーでセール品を買えば通常の半額なんてこともあります。これも数百円の違いかもしれませんがこういう小さな積み重ねで1ヶ月に1万円の節約、積もり積もって1年間で12万円の節約、そして10年経てば120万円の節約ということになります。 携帯のプランも使い切れていない月額1万円のプランをやめて自分の使用料に丁度よい月額3000円のプランに替えたら毎月7000円のセーブです。1年間で84000円、10年間で84万円の節約です。これは大きいですね。 こうやって自分の消費を見直してコツコツと積み重ねていくことで給料の多少にかかわらず貯蓄に回す金額を捻出するのは可能です。 でも、こうやって節約するのが楽しくない人にとってはこういうやり方はつまらないとかストレスになってしまうのかもしれませんね。そういう人はたくさん稼ぎ続けるしか無さそうです。 我が家は夫婦揃って無理のない節約は楽しいことなので全く問題なく貯金ができ、そして投資にどんどんまわしています。 給料が上がろうが下がろうが関係ありません。こういう生活が板についたのです。 そして将来、株が自分たちを養ってくれると思うと尚更やりがいがありますね。

とにかくやってみよう

イメージ
  株を始めるにしても何かを始めるにしても初めてのことをやってみるのって結構勇気がいるものです。 なかなか始められなかったけれどいざ始めてみたら"なんだこんなものか"って思ったりするものも多いのになかなか始められない。 なんだか怖い。なんだか勇気が足りない。もっと情報が欲しい。 そんなふうに感じます。 でも世の中には何か新しいことや新しいものがゴロゴロ転がっていて自分が望む望まないに関わらず新しいことがドンドン向こうからやってきます。 とはいっても新しいことを全部やるには時間も体力も足りないので自分で選ばないといけません。 でも、世の中の皆に是非やってもらいたいのは株式投資です。 セミリ太郎も株を始める時はドキドキしましたが ナイキのスローガン "JUST DO IT"(とにかくやってみよう)に背中を押されました。 難しいことを考え始めると怖くなったりもっと情報を集めて確実にしてからにしようなどと思ってなかなか始められなくなってしまうかもしれません。 考えすぎると萎縮してしまうこともあるので考える前にJUST DO ITというように単純に始めてみるのも良いかもしれません。 始めてみるとそれまで見えなかった景色がぱあっと広がって色々見えてくるものです。

1日の上げ下げが1ヶ月分の給料より大きい

イメージ
  アイヤー!! などと叫ぶかどうかは人それぞれだと思いますが、 投資資金が大きくなってくると1日の上げ下げで簡単に1ヶ月分の給料を上回ってしまう、 こういうのが日常になってくるので 下げ幅1%で1ヶ月分の給料が吹き飛ぶ、そんなふうに感じる人も多いかもしれません。 毎年徐々に入金をして長い時間かけて投資を続けて投資資金を増やしてきた熟練投資家の皆さんならばそういう上げ下げにも良い意味で慣れていると想像します。 1万ドル(100万円) を投資に回したばかりの若手新米投資家ならば1%の下げでも1万円の下げなので、それはそれでショックでしょうけど、金額的には1万円なのでそんなものかと思うかもしれません。1万円ならば自分がちょっと働けばすぐに取り戻せますからね。 しかし一番心配なのは、お金をたっぷり持っている年金もらってリタイアした若くない新米投資家ではないでしょうか。 お金はあるけど経験が無い。こういう人がいきなり株式市場に投資家デビューしたとしても危なくてしょうがないのではないかと思います。 年金もらってからまず100万円くらいを投資に回して練習しながら経験値を積んでいこうと思う人は良いですが、投資アドバイザーかなんかに言われたまんまにいきなり1000万円も株とかETFに投資してしまったらそれこそ1日1%の下げを見ただけで アイヤー!! と叫んでしまうのではないかと心配になります。 10%下げたらなんと叫ぶのでしょうか。 きっとあわわわわわとなってまた仕事を探さなければという気持ちになるのではないでしょうか。アドバイザーなんか信じるんじゃなかったとかもう投資は信じられないとかいう気持ちになって。 そうならないためにも若いうちから、早いうちから株式市場に投資して経験値を積んで1日1日の上げ下げでアタフタしないように練習していきましょう。 もちろん早ければ早いほど良いとは思いますが、年齢に関わらず今日始めるのがこれからの人生の中で一番早いのでまだの人は今日始めましょう。

72の法則と入金力

イメージ
  投資を長年続けてきた投資家の方々はもう既に知っていると思いますが 投資を始めた頃の人達はまだ知らないかもしれない、そして知っておいたほうがいい、知っておくと役に立つかもしれない、知らなくても良いかもしれないけれど知っておくだけで潜在意識の何かが反応するかもしれない、 世の中にはそういう情報とか知識、たくさんありますよね。 72の法則 、これもその一つですね。 これはお金が2倍になる期間が簡単にわかる法則 (数式) です。 72を金利の%で割るとお金が2倍になる期間が分かる。 72 ÷ 3% = 24年  3%の金利で運用すると元本が2倍になるのに24年かかるということですね。 4%なら18年、 6%なら12年、7%なら10年、10%なら7年です。 米国株のS&P500 Indexは過去の長い期間の間に平均7%で伸びてきたということなので S&P500に投資していれば10年後には2倍になる 、そんな単純計算が成り立ちますね。(もちろん10年という短期間では7%に届かない期間もあるでしょうし7%を大きく上回る期間もあるでしょうけど長い歴史で見て平均してということですね) 100万円が10年後に200万円になり、その10年後には400万円になるということですね。 さらにその10年後に800万円になりその10年後に1600万円になる。 要は100万円投資して何もせずに40年待てば1600万円になるということですね。 あー、自分が10歳の時に100万円(もし持ってたら)をS&P500 Indexに投資していたら今頃は1600万円なり〜 などとタラレバを言ってもしょうがないので 今100万円でも10万円でも良いので早速投資に回しましょう。 さっきの100万円の話も途中で更に100万円の追加投資をしたら 1600万円どころじゃなくて3000万円とかにもなるでしょう。 更にもう100万円追加投資したら5000万円近くなったかも! 長期投資は追加投資も大事ということですね。 お金をどんどん株式投資に回したくなってしまいますね。

トレードではなくて株式の値上がりで資産を増やす

イメージ
  セミリ太郎が株式投資を始めた頃は投資資金額が圧倒的に小さかったのでトレードをしないことには資産を増やせないと思っていました。 持っている資金を1年間で1.5倍とか2倍とかにしたいと目論んでいたからです。 そして2倍にできると思っていました(勘違いしていました) 持っている$10000を使いトレードして$10500にする。その$10500を$11000にする。 資金というものはこうやってトレードをしてキャピタルゲインを得ながら増やしていくものだと思っていました。 自分にはこれができると思っていたし これがお金を増やすための近道だと思っていたのです。 GICのように年間で資産が3%とか5%増えても面白くなかったのです。 早く2倍に増やしたかったのです。 しかしトレードというのは勝ちもあれば負けもあります。 10回勝ってようやく$2000手に入れても11回目で$2000負ける、これではなにをしているのか分からなくなってきます。 もがいていました。足掻いていました。 それでもどうにかするために動いていたのです。 どうにかしたいからトレードしました。 しかし、トレードすればいいってものじゃないことが理解できてくると資産が増え始めました。 いくつかの良い銘柄を持ち続けゆっくり着実に増やす。 ここまでくるのに何年もかかりました。 理論は最初から分かっていたのに 自分でどうにかしたいからトレードしていたのです。 早く増やしたかったから必死で動いた トレードで増やせる人、すごい能力だと思います。 セミリ太郎はあまり上手くできませんでした。 自分の性格、感情も影響しているのでしょう。 投資は自分の勝ちパターン、自分に合った投資方法を見つけないとうまくいきません。 逆に言うと、 自分の投資スタイルを見つけたらうまくいきます。そしてそれを続ける。 もしかしたら案外シンプルな方法が一番良いのかもしれません。

複数の銘柄を持たなくても分散できる方法 【ETF】

イメージ
  前回のAAPLの投稿 で分散投資の重要性を書いてみました。 しかし分散投資をするために複数の銘柄を持つためには複数の銘柄を選ぶという大変な作業が必要になってくるので株式投資初心者には難しいことかもしれません。 しかし、すでに分散された便利な投資もあります。 ブログで以前紹介した投資信託 (カナダではMutual Fundと呼ぶ) もそうですし、最近ではETFと呼ばれる投資先があります。 Mutual Fundは銀行で買うことができるのに対して、ETFを買うには証券口座が必要です。株と同じように日中自分で売買することが可能です。 ETFは投資信託と良く似ていて、たくさんの株を混ぜ合わせてミックスジュースにしたような商品です。 混ぜる株の種類やその配合量等によって各々のETFに違いがあります。 たとえば、セミリ太郎が20年前に買いたかった米国のS&P500 Indexに連動したETF たとえば配当金重視の高配当ETF、たとえば成長重視のETF、カナダのIndexに連動したETF、全世界に投資できるETF、債権を混ぜたETF、もっともっと色々あります。 ではどれを選んだら間違いがないのか? 分散されていても変なETFを買ってしまったら元も子もない。 もちろん自分で調べて自分で納得いくのを選んで買うのが一番ですが、それにしても種類がありすぎる。 なにを選ぶか分からないうちに時間が経ってしまいやる気が無くなっては困りますので参考までに: 世間一般では米国株のS&P500 Index に連動したETF (Ticker symbol: VOO) や全世界株式に投資するETF (Ticker symbol: VT) などが人気で最適解などとされています。 投資家以外でも知っている人の多いあの有名な投資家、ウォーレン・バフェット氏もVOOをおすすめしています。 セミリ太郎も保有しています。 このVOOという一つのETFを買うことによってアメリカの会社500社に投資しているのと同じことになる、 一つの銘柄を買うより500社が入ったこのETFのほうが分散されていますね。 自分が買った銘柄の会社が倒産したら投資資金ゼロになってしまいますが、S&P500の構成銘柄の一つの会社が倒産したとしても投資資金が半分にもゼロにもなりません。 これがETFの良いところ...

複数の銘柄を持っていないと長期投資は難しい 【AAPLの例】

イメージ
前回の投稿で 、良い銘柄を見つけて長期間ホールドするのが成功への王道ということを書きましたが、長期間ホールドというのは言うよりも案外難しいのです。 たとえば皆さんが大好きな米国株の銘柄アップル (AAPL) を見てみましょう。 1984年12月の株価は$0.11でした。 そしてこれを書いている今は$181.17。すごい伸び率です。40年間で実に1647倍。 1984年に$100 (約1万円) 買っていれば今は$164700 (約16470000円) になっています。羨ましいですね! 1984年とまで言わなくても2004年12月で$1.60、2014年12月でも$32.12 その時に買っていれば〜、というのが "たられば" ですね! では、仮に今から20年前の2004年12月に$1.60で買えたとしましょう。 今だから言える素晴らしい決断! さっそく拡大チャートを見てみましょう。 2004年12月に$1.60で買った3年後の2007年12月24日の時点で$7.14の高値をつけた後 2008年2月18日$4.27まで下がっています。 長期投資の難しいのはこういうところです。 2004年12月に$1.60で買ったとして2007年12月24日の$7.14までたった3年でなんと4.46倍! $1.60で買った人、3年間で4倍にもなったらもうこの辺で満足などと言ってこの間に売ってしまったのではないでしょうか?長期保有を謳っていたのに。 それでも売らなかった人、すごいです! でも この後のリーマンショックで$4.27まで下がりました。 高値から40パーセントも下げた時に持ち続けられたでしょうか? 一旦は4.46倍にもなった株です。 決断は難しかったのではないでしょうか。 ホールドできた人、本当にすごいです。 そしてこの後少し値を戻した後2009年には再び株価が下がり$3付近まで下落しました。 どうでしょう。$1.60で買ってもこの時まだ持ち続けられたでしょうか? 一旦は4.46倍にもなった株です。 耐え抜いてホールドした人、本当にすごい胆力です。 長期投資家の鑑です。そういう投資家は現在報われていますね。 その後は皆さんご存知のように株価大上昇です。 リーマンショックからこんなに上がりました! さて、ここで質問です。 AAPLは今後も3年間で4倍も上昇するので...

資産を増やすには入金力と長期投資が大事

イメージ
セミリ太郎が投資を始めた初期の頃は資産を増やすためにどうにかしようと株のトレードばっかりやっていましたが、成功する時もあれば失敗することも多くお金はなかなか増えていきませでした。 それでも少しずつでも増えるのはとてもありがたかったので最初の5、6年はトレードメインでやりました。 同時に、給料が入り生活に必要な資金を確保したうえで余った余剰資金を適時株式口座に入金し続けました。 手持ち資金が増え色々な株に手を出してみると色々見えてきました。 安定感がある株、配当金が魅力的な株、値動きが激しく短期でしか持ちたくない株、自分には怖いと感じる株、そもそも手を出すのさえ気が進まない株、 なんだか自分と相性の良い株 、そしてなんだか 一生持っていたいと思える株 など、トレードをたくさんしてたくさんの株と触れ合ってきたおかげで色々な景色が見えてきました。 そして約10年間のトレード主体の 投機人生 から 長期を想定したホールド主体の投資人生に移行 したのです。 入金を怠らない、 良い銘柄を見つけて しっかり長期間ホールド、余程のことがない限り売らない。配当金はもちろん再投資。 時間はかかりましたがようやく自分のやり方が見えてきました。 といっても、これこそがいわゆる投資の王道なのでしょうね。 最初から理論どおりに入金、ホールド、入金、ホールドとやっていれば今よりもっと資産が増えていたかもしれませんが セミリ太郎は自分でやって失敗して自分のやり方を見つけないと気がすまないタイプなのでこんな回り道をしてしまいましたが 今となってはこれは自分に必要なプロセス、ステップだったのだなと納得しています。 でも、皆さんに本当におすすめしたいのは 良い銘柄を見つけてホールド、そして入金力です。

損切りを身につける 【ポジティブな技術】

イメージ
株式トレードしていくうえで知らなければいけない言葉の一つに" 損切り " というものがあります。 買った保有株の株価がいくらまで下がったら 売ってしまう という方法です。 下がったら売る?正気なのか?損するぞ? と思うかもしれませんが、確かに損を確定させてしまいます。 $50で買った株が10%下がって$45になったら有無を言わせずに売ってしまう、こんな感じです。 それよりもっと下がるのを防ぐためにです。 損切りしないとなにが起こるかと言うと、例えば、 1、その株がもっと下がる 2、どうしよう、こんなはずじゃなかった 3、上る可能性もあるかもしれないから待つか? 4、あ”、もっと下がった!今売ると損失でかすぎ 5、売るに売れない 6、塩漬け確定。いつまで塩漬けするのやら セミリ太郎にもこういう苦い経験があります。 初めて株を買ったときの体験談 これのいけないのは、いつまで塩漬けすることになるのかわからないこと。 一生塩漬けかもしれません。 その間その分の資金が使えなくなってしまいます。 他に投資していたら2倍になったかもしれない資金です。 そして10年後、買ったときよりも下がったままの塩漬けしたその保有株が自分のポートフォリオに入っているのを見て、もはや見たくない存在になったりします。 そうなる前に損切りしましょう。 損切りの方法は人それぞれですが、短期トレードの場合は銘柄やその株価にもよりますが、 5パーセント下がったら売ってしまうという%派、 $2下がったら売ってしまおうという $金額派、 などでしょうか。 損切りは損を確定するという辛い決断をしなければいけない技術ですが、ゆくゆくは自分の投資資金を守るというポジティブな技術なのです。 下がった時に自分の感情が許してくれなくて設定していた損切り金額を守れずに損切りができなくなってしまうこともあります。 そして株価はもっと下がってしまった。 そういう人は自分の感情に左右させないためにも損切り金額を指値注文しておくのも一つの方法ですね。 自分の感情に決定権を与えないオートマティック 損切りです。 (ただし気をつけないといけないのは暴落時には指値を飛び越えてしまい指値が発動しないこともあるようなのでこれには注意が必要です) 辛い損切りですが、損切りで取り返した資金を新たな銘柄に投資しそこから利益を得れ...

バーチャルトレードも練習としてはアリ

イメージ
  実際に自分のお金を投資する前にバーチャルトレードで取引の感覚を磨いていくという方法もあります。 セミリ太郎はカナダ在住でカナダ市場で取引しているのでカナダのYahoo CanadaのYahooファイナンスという無料サイトで自分の持ち株を入力して管理しています。 日本にもそういうバーチャルトレードができるサイトはたくさんあるのではないでしょうか。 持ち株以外にもこれから買う予定の株を打ち込んでバーチャルトレードのようなこともできます。 自分の大切なお金を注ぎ込んで失敗しながら慣れていくよりもバーチャルトレードのほうが自分のお金を失わない分効率は良いかもしれませんね。 しかしセミリ太郎は実際に自分のお金を使わないとやる気が出ないタイプだったのでいきなり本番でした。 でも、これってもしかしたら正しいかもしれません。 実際に自分のお金を使うとバーチャルトレードと違って興奮感や恐怖感がでてきます。 実はこれらの感情が投資の決断に及ぼす影響はかなり大きいとか。 集中力も全然違いますね。 しかしバーチャルトレードで架空のお金を投資して練習してから本番に望むこともアリだと思います。 そういう選択肢、そういう練習法もあるということで。 (ただし本番にいくときは小さく始めましょう。特にバーチャルで気が大きくなってしまった人は)

株の取引明細表の作り方

イメージ
セミリ太郎の初めてのトレードに出てきた今は無くなってしまったエンカナ (ECA.TO) を例として使い架空の取引明細表を作ってみました。 自分で実際に使っている表はこんな感じです。 左側に買付、右側に売却、そして一番右に損益です。 シンプルな表ですが取引履歴の必要な情報が全て詰まっていて後々役に立ちます。 一番左の取引番号は同じ銘柄を取引した際に区別するためにあると便利です。 (年をまたがる場合は買付日と売却日の欄に年を入れましょう。) 成功したトレード、失敗したトレード、後になって見返してみるとなかなかおもしろいです。 どの銘柄で勝っている、どの銘柄で負けている、傾向と対策も見えてくるかもしれません。 いくら注ぎ込んだ時は勝ちやすい、いくら注ぎ込むと負けやすい、トレード数が増えるに従って色々分かるかもしれません。 取引金額によって精神状態に及ぼす影響などによる売買の成功率も違うかもしれません。 ただし、これは取引の履歴を表すだけの表なので、必要な方は他にも色々な表を作ってみるのも良いかもしれません。

株の取引明細表を自分で作る

イメージ
以前読んだ本の中に株取引をするにあたって取引明細表を作るのが大事ということが書かれていました。 自分がいつどの株を、何株、いくらで買ったか。手数料はいくらかかったか、取引金額はいくらだったか、そして口座の残高はいくらになったか。 今度はその株を売った時は、いつ、何株、いくらで売ったか。売買にかかった手数料を引いた取引金額はいくらになり最後にはいくらの利益(損失)が出たのか。そして口座の残高はいくらになったのか。 今はオンラインで簡単に取引履歴を見られるようになりましたが、それでも自分で作った表もまた大事なものです。 自分で作った自分専用の表は見やすくそしていつまでも残しておけます。 必要に応じて改良もできますしメモやなんかも書き入れられます。 また、税金申告のときにも役に立ちます。(トレードが多くなると税金申告の時期にてんやわんやしてしまいます。過去の取引を思い出すのは案外大変な作業。でも自分の表があれば安心。サササッとまとめてサササッと提出、スマートです) 株式投資や取引(トレード) を始める前にぜひ作りましょう。

何故生活防衛資金が必要なのか?

イメージ
生活防衛資金とは給料などの収入が無くなっても3ヶ月から6ヶ月くらいは生活できるための資金です。家計簿をつけていると自分の支出が月々いくらなのか把握できるので計算しやすいですね。 生活防衛資金を貯める時間が勿体ない、そんなにお金を貯めておくのは勿体ない、とっとと全額投資に回して株式で儲けたい、そう思うかもしれません。   しかし万が一仕事を辞めた、転職がうまくいかなかった、病気になった、車が壊れた、事故にあった、緊急でお金が必要になった、そういう時に生活防衛資金がないと、株を売ってお金を作らなければならないということになるかもしれません。 投資して今まで育ててきた株を売らなければいけないということです。 持ち続けていれば将来何倍にも大きくなったかもしれない株です。 もしくはその逆に買ったときよりも株価が随分と下がっていたとしても売って資金を調達しなければならないかもしれません。損失を確定して。 自分の都合 (緊急かもしれませんが) のせいで持ち株を安値で売って損失を確定しなければならなかった、こんなに残念なことは避けなければいけません。 今は安値で損失が出ているかもしれないけれど来年まで持っていたら2倍になったかもしれない持ち株を安値で損失確定で売らなければいけなかった。残念なことです。   こういうことを避けるために生活防衛資金を用意しましょう。   3から6ヶ月分、人によってはもっと多くても良いでしょう。 自分が安心して暮らせる金額を手元においておくのはとても大事なことです。 また、この資金があるおかげで株価の上下にも心の平穏を保つことが出来ます  。 生活防衛資金があれば株価の暴落にもパニックにならずにやり過ごせるようになるかもしれません。 (しかも暴落時は往々にして買い時なことが多いので慣れてくると暴落時に株を仕込むことができるようになるかもしれません) これも生活防衛資金を確保したからできる事かもしれません。  

株式投資をするにあたっての基本中の基本  【10年間使わないお金を用意する】

イメージ
1、支出を稼いだ収入(給料)の範囲内に収める。   2、残った金額を投資に回す。   シンプルです。   投資に回す金額が多いほど良いですね。   ただし、投資を始めた頃は往々にしてそんなにたくさんのお金を持っていないかもしれません。   だから投資を始めたという人もいるでしょう。セミリ太郎もそうでした。 そんな時に無理をしてたくさんの金額を投資に回してはいけません。   まずは今の生活に必要な金額を確保する。   そして、今後10年間 (もしくは20年間) 生活に使わないお金を用意する。これが投資に使って良いお金です。   多いほうがいいですが少ない金額でも構いません。   そのかわりこの投資に回したお金はどんな誘惑や必要性があろうと投資先から引き出してはいけないお金なのです。   そしてこの触ってはいけない投資に回したお金が今後10年20年の時を経て雪だるま方式で大きく成長していくお金なのです。   だからこれから先使う必要のあるお金は投資に回してはいけません。   これはもはや決断です。   2度と触れないお金、これが将来私たちを養ってくれるお金なのです。  

キャピタルゲインとは

イメージ
  キャピタルゲイン (売却益とも言います)とは株などを購入時よりも高く売った時に出た差額のことです。 キャピタルゲインは良いものです。 まずは成功した感がある。その時は幸せ気分に包まれます。 一回のトレード (取引)で自分の日給より稼げたりします。 自分は才能があり自分ならうまくできる。 誰がなんと言おうと自分は将来株で成功するだろう。 そう錯覚させるのがキャピタルゲインです。 数日から数週間、人によっては数時間で数パーセントから何倍も稼げることもあります。 しかし、トレードで安定して続けて勝ち続けるのは難しいものです。ほぼ無理です。 勝った後は負けます。キャピタルロスと言います。 負けた時には日給どころか月給ぐらい消えてしまう場合もあります。 そして自分の資金がだんだん小さくなっていくのを無力に眺める。 せっかく汗水流して働いて稼いだお金で投資した資金があっという間に減ってしまった。 そういう恐ろしいことが起こります。 セミリ太郎もそうですが普通のシロートトーシカは多分勝ち続けられません。 勝ち続けられるのは一部の本当にセンスのある人や何かを持っている人のみです。(そしてそういう人はすでにミリオネア、億万長者になっているはずです) しかし、 資金力が小さい時はキャピタルゲイン狙いでトレードしていくのもアリだと思います。 経験も積めるし色々と勉強になる。 そして株式市場の感覚が掴めてくる。 勝てる時もあれば負ける時もある。 負けても良いのです。負けを知るのです。負けに慣れるのです。それは練習です でも大きく負けたら取り返しがつかなくなるで小さく始めることをおすすめします。 負けて資金を減らして数日間泣いたりするくらいなら良いですが、大きく負けすぎて金銭と心のダメージが大きすぎてマーケットから退場してはいけません。 一生マーケットに居続けることが株式投資家が成功するための基本です。 給料でカバーできる範囲で、自分や家族の生活に影響を与えない範囲のお金でやりましょう。 小さく初めて小さく失敗。これが基本です。 自分の失敗は誰も助けてくれません。自分しか頼れません。自分で回復可能なやり方でやっていくしかありません。 株の失敗は自分で働いて得た給料で補います。 給料全てを株に投じていいわけではありません。 給料は生活費や多少の娯楽費にも回さなければいけま...

初心者がはじめやすい投資:定期預金(カナダではGICと呼ぶ)

イメージ
元本(投資した金額)が保証されている投資 に定期預金というのがあります。 (カナダではGIC: Guaranteed Investment Certificatesと呼ぶ。保証された投資という意味ですね)   銀行で購入できるので最初の一歩としてもはじめやすい投資です。     投資した金 額に対して年率1% 2% 3% 4% 5%などの利息が支払われます。利率はその時の金利や経済状況によって変わってきます。毎月、毎年変わってきます。   投資の期間は1, 2, 3, 4, 5年等さまざまです。   必要な時にいつでも現金化ができる商品(往々にして利率は低い)や5年間一切引き出すことが出来ない(その代わり利率は高め)など色々あります。     1年物、年率3%の商品に 100万円投資して1年後に3万円の利息がもらえる。   派手さは無いけれど守りながら着実にお金を増やす投資です。     投資した元本が保証されているので投資を始めたばっかりでお金が減るのが怖いと感じる人には安心の投資先ですね。 かといって、これが初心者専用の投資というわけでもありません。   長いこと投資をしている 玄人投資家達もこの定期預金というものを必要に応じて購入して適切に使い分けています 。 一生使える投資の種類なので覚えて実際に投資してみるのも良いですね。   次の投稿

応援よろしくお願いします

にほんブログ村 投資ブログ 投資でセミリタイア生活へ

にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ

PVアクセスランキング にほんブログ村
配当金とセミリタイア生活 - にほんブログ村