株の取引明細表の作り方
セミリ太郎の初めてのトレードに出てきた今は無くなってしまったエンカナ (ECA.TO) を例として使い架空の取引明細表を作ってみました。
左側に買付、右側に売却、そして一番右に損益です。
シンプルな表ですが取引履歴の必要な情報が全て詰まっていて後々役に立ちます。
一番左の取引番号は同じ銘柄を取引した際に区別するためにあると便利です。
(年をまたがる場合は買付日と売却日の欄に年を入れましょう。)
成功したトレード、失敗したトレード、後になって見返してみるとなかなかおもしろいです。
どの銘柄で勝っている、どの銘柄で負けている、傾向と対策も見えてくるかもしれません。
いくら注ぎ込んだ時は勝ちやすい、いくら注ぎ込むと負けやすい、トレード数が増えるに従って色々分かるかもしれません。
取引金額によって精神状態に及ぼす影響などによる売買の成功率も違うかもしれません。
ただし、これは取引の履歴を表すだけの表なので、必要な方は他にも色々な表を作ってみるのも良いかもしれません。