例えば配当金が年に5%入ってきたら
最近アメリカ市場も日本市場も久しぶりに結構下落しているようですが、そういう時はもちろんカナダの市場も下落します。
下落を待ちに待っていた投資家からしたらそろそろ買い出動しようかなと思っているかもしれないし、いや、ちょっと待って、あと10%〜20%下落したら買おうと思っている人もいるかもしれません。
こういう下落相場は買い時になることが多いですが、それだけ下落すると怖くなってしまう投資家もいるかもしれません。
しかし、セミリ太郎のように配当金をもらいながら投資している投資家は既に配当金の収入があるので下落相場が怖くないという人も多いかもしれません。
例えば年間5%の配当金をもらう投資家、それが年間100万円なり500万円なりの金額になってくるとセミリタイアしたりリタイアできる金額かもしれません。
そうなるとたとえ相場が良かろうが悪かろうが配当金にはそんなに影響がないので特に何も恐れることなく市場に留まることができる人も多いのではないでしょうか。
だから何かというと配当金をもらっているので下落相場でも動揺しなくなり下落相場を楽しみにしながら待てるということです。
株式投資を始めた当初は投資額の小ささから配当金がつまらないように見えるかもしれませんが投資額が大きな金額になってくると配当金の存在感が増してきて配当金のお陰でどんな相場になろうとものんびりと構えられるようになってきます。
まぁ、他の人のことは知りませんが自分はそう感じています。参考までに。