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何もしないからといって罪悪感を感じる必要はない

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今年の株式投資は本当に何もしていません。 世界で一瞬株式市場が暴落した時には少し購入しようと思ったのですがあっという間だったので何もしてません。そのうちに復活してしまいましたね。 唯一やったことといったら2回の入金と塩漬け銘柄を売ったのみ。 それ以外は本当に何もしていません。 リバランスもしなければ買付もしていません。 じゃあ何をしたかといえば何もしていません。 配当金が入ったらそれをエクセルシートに打ち込んでフムフムと確認しているのみです。 昔は何かと焦っていたので何かしなければいけない、何かしなければ良い結果に結びつかない、そんなふうに考えていたこともありましたが、今はその必要もないということに気づきました。 結果が出始めてきたから気づいたのか、気付いたから結果が出始めたのか、両方かもしれません。 超絶大成功しているわけではありませんが、そこそこの結果が出ているのでそれで満足しているのでこれでいいのだ、ということになっています。 仕事などと違って投資というのは何かすれば良いというわけでも無さそうなので何もしないことに罪悪感を感じる必要はないということです。 ただ、投資をまだ始めていない人は危機感を持ったほうが良いとは思います。

例えば配当金が年に5%入ってきたら

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  最近アメリカ市場も日本市場も久しぶりに結構下落しているようですが、そういう時はもちろんカナダの市場も下落します。 下落を待ちに待っていた投資家からしたらそろそろ買い出動しようかなと思っているかもしれないし、いや、ちょっと待って、あと10%〜20%下落したら買おうと思っている人もいるかもしれません。 こういう下落相場は買い時になることが多いですが、それだけ下落すると怖くなってしまう投資家もいるかもしれません。 しかし、セミリ太郎のように配当金をもらいながら投資している投資家は既に配当金の収入があるので下落相場が怖くないという人も多いかもしれません。 例えば年間5%の配当金をもらう投資家、それが年間100万円なり500万円なりの金額になってくるとセミリタイアしたりリタイアできる金額かもしれません。 そうなるとたとえ相場が良かろうが悪かろうが配当金にはそんなに影響がないので特に何も恐れることなく市場に留まることができる人も多いのではないでしょうか。 だから何かというと配当金をもらっているので下落相場でも動揺しなくなり下落相場を楽しみにしながら待てるということです。 株式投資を始めた当初は投資額の小ささから配当金がつまらないように見えるかもしれませんが投資額が大きな金額になってくると配当金の存在感が増してきて配当金のお陰でどんな相場になろうとものんびりと構えられるようになってきます。 まぁ、他の人のことは知りませんが自分はそう感じています。参考までに。

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