何もしないからといって罪悪感を感じる必要はない
今年の株式投資は本当に何もしていません。
世界で一瞬株式市場が暴落した時には少し購入しようと思ったのですがあっという間だったので何もしてません。そのうちに復活してしまいましたね。
唯一やったことといったら2回の入金と塩漬け銘柄を売ったのみ。
それ以外は本当に何もしていません。
リバランスもしなければ買付もしていません。
じゃあ何をしたかといえば何もしていません。
配当金が入ったらそれをエクセルシートに打ち込んでフムフムと確認しているのみです。
昔は何かと焦っていたので何かしなければいけない、何かしなければ良い結果に結びつかない、そんなふうに考えていたこともありましたが、今はその必要もないということに気づきました。
結果が出始めてきたから気づいたのか、気付いたから結果が出始めたのか、両方かもしれません。
超絶大成功しているわけではありませんが、そこそこの結果が出ているのでそれで満足しているのでこれでいいのだ、ということになっています。
仕事などと違って投資というのは何かすれば良いというわけでも無さそうなので何もしないことに罪悪感を感じる必要はないということです。
ただ、投資をまだ始めていない人は危機感を持ったほうが良いとは思います。