避難生活中も配当金があれば安心
最近カナダのアルバータ州やBC州などでたくさんの山火事が発生していますが、22日の夜にはカナディアンロッキーの玄関口の一つ、ジャスパーの町に火が迫り、町全体に避難命令が出されました。
その後の情報によると、残念ながら町には被害が出てしまっているようですが避難命令の次の日には町中全員が退避できたようです。
山火事の場合の避難は最低でも2〜3週間は家に戻れないし今までの生活を再開するにはもう少しかかるでしょう。最悪の場合は年単位というように長くなるでしょう。
避難中は政府からの休業補償のような補助もあるでしょうが、給料収入だけに頼って生きている人は当面の避難先で新しい仕事を見つけなければいけないかもしれません。しかし避難生活と慣れない避難先での仕事探しは大変なことだと思います。
こんな時も配当金が定期的に入ってくるようにしてあると心の安寧に繋がります。
万が一自分と家族が避難しなければいけなくなっても配当金収入で食費などを賄えるとこれは大きな安心につながります。
今は株式はデジタルなので火事で燃える心配もありませんし洪水で濡れて駄目になることもありません。
不動産やビジネスのように破損などの被害もありません。
もちろん株だけを持てばいいわけではありませんが、株も持って配当金ももらえるようにしておくといざという時に家族が困らないようにできる、これは大きな力だと思っています。
まだ株式投資を始めていない人は是非始めてほしいと思っています。