セミリタイア後、もっと投資資産を増やしたいならもっと働くべきか
セミリタイアしたので給料収入が減りました。
給料収入が減ったということは投資に回せる資金があまりないということを意味します。
投資したお金をどんどん増やすには入金力はとても大事です。
なのでセミリタイアして入金力が弱まると投資資産の増え方が弱まるのでちょっとさみしい感じがします。
しかし、セミリタイアしたのだからセミリタイアの今の自分の生活も大切にしたいので投資資産を増やすために仕事量を増やしすぎるのもどうかと思うのでこれは悩ましいところです。
かといって、あと5年も10年もフルタイムの仕事を続けて投資資産を十分に増やしてそれから安全にリタイアするかと言うとそれはそれでどうなのかと思い、やはり今の若さで今時間を作って今しかできないことをやりたいのでこれはこれで正解なのではないかと思います。
どこで妥協してどこで折り合いをつけていくかというのは永遠の課題なのかもしれません。
今年2024年が終わった時に投資資産が減らずに2023年末よりも増えていたら今の調子で良いということなのかもしれません。
しかしもし減っているようだとこれは悪い兆候なのでその場合は来年少し働く時間を増やしたほうが良いのかもしれません。
若いうちに早い段階でこういった調整ができるのはセミリタイアの特権だと思います。