いろいろな記録をつけておくと後で見直せて勉強になる
セミリ太郎はいろいろな記録をつけておくのが好きです。
取引記録、残高記録、配当金記録、入金記録など、株取引に関するありとあらゆる記録をつけています。
みなさんもそうかも知れませんね。
投資口座のスクリーンショットを定期的に撮るだけでも良いですね。
セミリ太郎はマイクロソフトエクセルのオンラインの無料バージョンを使っていますがこれで十分事足りています。
記録をつけておくことによって過去の記録を見てみると面白いです。
4年前のコロナショックの頃の資産残高がいくらかだったかを見てみたら今と比べてあまりにも少なくてびっくりしました。こんな金額だったらセミリタイアできていません。
毎日株価を見て毎日更新される自分の資産残高を目にしているうちにこの更新された金額が今の自分のデフォルトになっているので数年前の金額に驚くということですね。
でも、同じ驚きでも減っていたらさみしいですが増えているのは大歓迎です。
増えている資産残高を見て今自分がやっていることは正しいのだと実感できます。
投資を始めてから最初の10年間は増えたり減ったりだった、うまくいっていなかった、そういうことも記録を見れば分かるのでその頃と今を比べて今はたぶん正しいことをやっているのだろう、そう思えます。
自分の投資戦略、投資方法、投資の考え方、こういったものも記録を見れば思い返せるのでやはり記録をつけておくと楽しいですね。